フルーツ効果

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メタボや生活習慣病対策にフルーツを!

フルーツはおいしいだけでなく、活きた酵素やファイトケミカルが豊富に含まれています。 フルーツに含まれる食物酵素は体内酵素を大幅に節約し、体の代謝機能を高めてくれます。また、ファイトケミカルとは、植物にしか含まれない有効化学成分で、強力な抗酸化、抗炎症、抗菌、抗カビ作用などをもっています。

フルーツはベストのエネルギー源です。 完熟したフルーツは体内での消化がほとんど不要で、すみやかに腸に運ばれ、10~30分でエネルギー源として細胞に吸収されていきます。そのエネルギー転換効率は90%と高く、しかも有害な代謝副産物がありません。 一方穀物や肉・魚類の栄養素転換効率は30~70%であり、しかも有害な代謝副産物を体内にもたらすことになります。

フルーツには新陳代謝を活発にするビタミンやミネラルも豊富です。体の成長や組織の修復に必要なタンパク質も十分含まれています。フルーツこそ『究極のアンチエイジング食品』なのです。

しかし残念なことにフルーツが持つ優れた効果は広く認識されておらず、メタボ、生活習慣病の予防や改善に役立つことはあまり知られていません。

ただし、フルーツの効果を引き出すには、正しい食べ方を知る必要があります。

フルーツが持つ優れた機能を引き出すために

誤解されているフルーツ

カロリーが高い = フルーツを食べると太る
  • カロリーに大きく影響するのは脂肪であり、フルーツの糖分には脂肪はほとんど含まれておらず、カロリーは低いのです。
ショートケーキ 344キロカロリー/100g
ご飯168キロカロリー/100g
りんご54キロカロリー/100g
温州ミカン46キロカロリー/100g
血糖値を上げる = 糖尿病に悪い
  • 食べ物が体内で吸収されてから血糖値の上がりやすさを示す、グリセミック・インデックス(GI)という指標では、フルーツはフランスパンやフライドポテトの半分。フルーツは代表的な低GI食物といえます。
  • フルーツに多く含まれる果糖は、細胞に吸収されるためにインスリンを必要とせず、血糖値を急上昇させることもありません。血糖値を上昇させてしまう最大の原因は脂肪の摂りすぎです。
フランスパン 95
フライドポテト75
カレーライス67
ブドウ 46
りんご38
フルーツは食後のデザートとして食べるもの
  • 食後のデザートにフルーツを食べることはきわめて一般的な習慣です。しかしフルーツがもつ栄養を効率よく吸収し、利用するには胃が空の状態のときに食べる必要があります。他の食物と一緒にとっては効果が期待できません。
  • フルーツ以外の食べ物を先に食べると、その消化のために食べたものが胃で長時間留まってしまいます。その結果、フルーツは腸に行くことができず、結果として胃の中でフルーツの糖が発酵してしまいます。

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